生形貴重

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

生形 貴重(うぶかた たかしげ、1949年(昭和24年) - )は、国文学者茶道研究家、千里金蘭大学教授。専門は中世日本文学、茶道文化論。表千家茶道の普及・発展のため、講演や著述活動に従事。

大阪表千家の茶家「生形朝宗庵」に生まれる。彫刻家・生形貴春(1948- )は兄。1973年同志社大学文学部国文科卒、77年同大学院博士課程中退。同志社女子中高等学校教諭、大谷女子短期大学国際文化学科教授、国際文化学科長、千里金蘭大学看護学部教授、不審菴文庫運営委員。1985年『四部合戦状平家物語全釈』で日本古典文学会賞受賞。

著書[編集]

  • 『「平家物語」の基層と構造 水の神と物語』近代文芸社、1984
  • 『茶心の背景 和歌と仏道』河原書店、1996
  • 利休の逸話と徒然草』河原書店、2001
  • 『平家物語 古典への旅』五月書房、2005

共著[編集]

  • 『茶道具を語る』戸田博共著 河原書店、2008

校注など[編集]

参考[編集]