井口樹生

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

井口 樹生(いぐち たつお、1934年5月8日[1] - 2000年1月18日[2])は、国文学・民俗学者。

山手樹一郎の次男として東京に生まれる。1958年慶應義塾大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程満期退学、上智大学助手を経て、1976年慶應義塾大学文学部助教授、77年教授。91年「境界芸文伝承研究」で慶大文学博士池田彌三郎に師事。専攻は古代国文学・芸能史。

著書[編集]

  • 『風の木水の花 植物故事』三友社 1973
  • 『くらしの季節』日本人の民俗 2 年中行事 実業之日本社 有楽選書 1976
  • 『日本語の常識・非常識 間違えやすい成句・諺・古語の使い方』講談社 1986
  • 『日本語の履歴書 間違えやすいことばの語源と使い方』講談社 1987
  • 『知ってるようで知らない日本語』4-5 ごま書房 ゴマブックス 1988
  • 『古典の中の植物誌 古典の中に咲く花、古代人の心の中にそよぐ草木を、古代学・民俗学の方法をもって現代に再現する。』三省堂選書 1990
  • 『境界芸文伝承研究』三弥井書店 1991
  • 『いい日本語、ちょっとうまい使い方』講談社+α文庫 1995
  • 『ことわざ万華鏡』小池書院 1995
  • 『誰もが「うっかり」誤用している日本語の本』講談社+α文庫 1999
  • 『日本人なら知っておきたい日本語』幻冬舎 2002
  • 『古代国文学と芸能史』藤原茂樹編 瑞木書房 2003
  • 『新編池田彌三郎の学問とその後』藤原茂樹編 慶應義塾大学文学部国文学研究室 2012

共著[編集]

論文[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『現代日本人名録』1987年
  2. ^ 『人物物故大年表』