サクサク土曜日 中邨雄二です

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サクサク土曜日 中邨雄二です
放送期間 2012年1月7日 -
放送時間 土曜日 7:30 - 10:00(JST)
放送局 朝日放送ラジオ
パーソナリティ 中邨雄二朝日放送テレビアナウンサー)
出演 林智美桧山進次郎
テーマ曲 上を向いて歩こう」(吹奏楽バージョン)
プロデューサー 亀井信男(通称"がらぱ")
ディレクター 石原正也(chap)
公式サイト 公式サイト
特記事項:
放送開始から2014年9月27日までは、土曜日の7:00 - 10:00(JST)に放送。
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サクサク土曜日 中邨雄二です(サクサクどようび なかむらゆうじです)は、朝日放送(ABC)ラジオ2012年1月7日から毎週土曜日の7:30 - 10:00に朝日放送本社ラジオ第3スタジオから放送中の生ワイド番組。

概要[編集]

朝日放送テレビ2018年3月31日までは朝日放送)所属のスポーツアナウンサー・中邨雄二がメインパーソナリティを務める生ワイド番組で、中邨と同じ滋賀県出身の林智美が、前番組の『ようこそ!伊藤史隆です』に続いてアシスタントを担当している。中邨がABCラジオで土曜日午前中の生ワイド番組にレギュラーで出演するのは、『大平シロー、中邨雄二の笑たま』(2004年10月 - 2007年3月)以来である。

ABCラジオでは2009年7月11日から、伊藤史隆(中邨と同期入社の朝日放送アナウンサー)と林のコンビで、毎週土曜日の7:00 - 10:00にワイド番組『ようこそ!伊藤史隆です』を生放送。伊藤は、2011年10月から『キャスト』(平日夕方にABCテレビで放送される関西ローカルのニュース番組)のメインキャスターに起用されてからも、土曜日に同番組のパーソナリティを続けてきた。

しかし伊藤は、朝日放送報道局の方針で、2012年1月からニュースキャスターとしての活動にほぼ専念。土曜日にも緊急事態に備えて待機する必要が生じることから、ABCラジオでは『ようこそ!』を2011年12月31日の放送で終了させた。このような事情から、当番組では『ようこそ!』から番組構成や一部の企画を引き継いでいる。ただし実際には、テーマソングを「上を向いて歩こう」(原曲歌唱・坂本九、作曲・中村八大)の吹奏楽バージョンに変更。同番組に比べて音楽が流れる機会は少ないものの、中邨が趣味のアニメについて熱く語りがちなため、そのアニメにちなんだ楽曲を随時流している。放送2周年を迎えた2013年7月からは、中邨・林による自由闊達なトークを、放送中に「行き先不明のトーク」と称するようになった。

番組タイトルの「サクサク」は、タイトルを決めるための会議が煮詰まった際に、ABCラジオの女性スタッフだった吉田詩織(担当当時の愛称は「眠り姫」)[1]が「サクサク(軽快に)行きましょう」と言ったことがきっかけとされる[2]。タイトルの題字には、中邨のトレードマークである花形満風のヘアスタイル、眼鏡を掛けた目、口をあしらったイラストを組み込んでいる[3]

2012年9月からは一時、「さくっとレンタル大作戦」を実施。中邨や林に1日限定で手伝って欲しいことを、リスナーから募集していた。2014年4月5日からは、阪神タイガースの現役選手時代から中邨と親しい桧山進次郎(朝日放送野球解説者)をレギュラーに加えたうえで、「桧山の俺をしんじろー!!」というコーナーを放送している。

なお、ABCラジオでは2014年10月改編で、毎週土曜日の7:00 - 7:30に自社制作(2019年9月までJRN10局ネット)による事前収録番組『道上洋三の健康道場』を放送[4]。そのため、当番組では同年10月4日放送分から、放送時間を7:30 - 10:00に変更した。

放送時間[編集]

毎週土曜日7:30 - 10:00

  • ABCラジオ全国高等学校野球選手権大会を1日4試合中継する場合は放送時間を短縮(2014年までは7:00 - 8:00、2015年以降は7:30 - 7:56)。中邨は当番組の生放送を終えてから、高校野球またはプロ野球の中継へ出演する。
    • 2014年8月9日(土曜日)には、第96回全国高等学校野球選手権大会の開会式および第1日(1回戦3試合)の中継を9:00から実施することを前提に、当番組の放送を8:56で終了する予定だった。しかし、平成26年台風第11号が近畿地方へ接近していたため、大会本部では当日の6:00に大会の日程を2日間順延することを決定。当番組では急遽、10:00までのレギュラー放送に変更したうえで、台風関連の情報を中心に放送した[5]。なお中邨は、当番組に続いて、『サマースペシャル』(中継予定の試合が中止になった場合の代替番組)の第1部(10:00 - 12:15)[6]でも後輩アナウンサー・上田剛彦と共にパーソナリティを務めた。
    • 2017年8月19日(土曜日)は第99回全国高等学校野球選手権大会の休養日に充てられフルバージョンとして放送する予定になっていたが、8月7日(開幕日)と8月15日の試合が荒天により中止・延期となり、この日は第11日の4試合が行われる都合から、上記の短縮版での放送となった。
    • 2018年第100回全国高等学校野球選手権記念大会期間中の土曜日には、当日予定の全4試合とも中止する場合に、本来の後枠番組『征平・吉弥の土曜も全開!!』(10:00 - 12:00、大会期間中は休養日や午後開始の決勝と重なる場合を除いて休止)の放送枠を吸収する格好で、当番組の放送枠を7:30 - 12:00に拡大することを予定していた。しかし実際には、期間中の土曜日(8月11日18日)にいずれも第1試合から全試合が開催されたため、当番組は上記の短縮版で対応した。

出演者[編集]

  • 中邨雄二朝日放送テレビアナウンサー、メインパーソナリティ)
    • 『ようこそ!伊藤史隆です』でも、番組内の『ABC朝日ニュース』に「ニュースデスク」の肩書で出演したり[7]、伊藤の代役でパーソナリティを務めたりしていた。スポーツアナウンサーとしての活動も続けるため、2012年度以降のプロ野球シーズンには、土曜日に当番組の生放送を終えてから野球中継の実況を務めたり[8]、前日(金曜日)のナイトゲーム中継で実況を担当してから当番組の生放送に臨んだりすることがある[9]
    • 2018年4月からは、当番組より放送時間が早い『おはようコールABC』(朝日放送テレビ平日早朝の生放送番組)でも、火曜日にスポーツコメンテーターとして出演している。
  • 林智美(アシスタント、『ようこそ!伊藤史隆です』から続投)
    • 『ようこそ!伊藤史隆です』で"音楽監督"も務めていたことから、当番組でもお勧めの楽曲を放送中に流している。
    • 2013年8月31日放送分では、夏期休暇のため休演。北川智美がアシスタント代理を務めた。
    • 2019年6月15日放送分では、発声がままならないほど声帯を痛めながら全編に出演。放送上は、中邨がアシスタントの役割も担った。
  • 桧山進次郎(朝日放送野球解説者、元・阪神タイガース外野手、2014年4月5日 - 、基本としてオープニングから8:30頃まで出演)
    • 1992年から、2013年に現役を引退するまで、一貫して阪神でプレー。当番組で初めて、ラジオ番組のレギュラーを務める。中邨と同様に、当番組の放送前夜や、『正義のミカタ』の本番終了後に阪神の関西圏主催試合中継へ出演することもある[10]。ちなみに放送時間短縮前の2014年9月27日以前も、出演時間帯は変わらず。
    • 当番組の出演時間を前半に限っているのは、土曜日の9:30から生放送の『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』(ABCテレビの放送番組、以下『正義のミカタ』と略記)にも、コメンテーターとして出演していることによる。ただし、特別編成によって同番組の放送を休止する場合には、当番組への出演時間を随時延長する[11]。全国高等学校野球選手権大会の期間中には、同番組の放送を休止したり、当番組の放送枠を短縮したりする関係で出演しない[12]

ちなみに、中邨の後輩アナウンサーである塚本麻里衣北條瑛祐も、以下の経緯から「サクサクファミリー」のメンバーとみなされている。

  • 塚本・北條とも、アナウンサーとしてのシフト勤務の一環で、番組内の定時ニュース(『ABCニュース』)を不定期で担当。ニュースの前後に、中邨・林とフリートークを展開することもある。
  • 塚本は、林が新婚旅行[13]のため休演した2016年2月20日放送分でアシスタント代理を初めて担当。林自身は、翌週(同月27日)の放送へ出演すると、結婚を初めて公表した。
    • 塚本は、2018年2月9日から15日まで、朝日放送代表のリポーターとして平昌オリンピックの前半戦を取材。その関係で、同月10日の当番組では、開催地の平昌から電話で「サクスポ!」(7時台のスポーツコーナー)に出演した。後半戦で派遣された後輩アナウンサーの川添佳穂も、同月17日の「サクスポ!」で電話リポートを送っている。
  • 北條は、林がインフルエンザに罹患した影響で休演した2017年2月4日放送分で、アシスタント代理を初めて担当。ただし、実際には、通常の放送で林が担う役割(天気予報や提供クレジットの読み上げなど)を中邨が兼ねていた。その一方で、中邨と同じくスポーツアナウンサーであることから、林が復帰した翌週(同月11日)放送分にも阪神の沖縄一軍キャンプの電話リポートで出演した。
    • 中邨からの発案がきっかけで、当番組へ出演する場合には、名前(瑛祐=えいすけ)と秋田Aスケ・Bスケにちなんで「北條B佑(びーすけ)」と称している。ちなみに、2017年6月4日日曜日)に『ABCフレッシュアップベースボール』として放送された阪神対北海道日本ハムファイターズデーゲーム(甲子園)中継では、テレビ・ラジオの阪神戦中継で初めて「サクサクファミリー」の同時出演(実況:中邨、ベンチリポーター:北條、解説:桧山)が実現した[14]

主なコーナー[編集]

  • オープニングでは、週替わりのテーマで、リスナーからメッセージを募集。中邨は「今朝も10時までレッツ・ラ・ゴー!」という決まり文句で、トークを締めくくっている。エンディングでは、当日の放送で中邨・林の印象に最も強くメッセージを改めて紹介。該当するメッセージを投稿したリスナー1名に、「中邨智美賞」を進呈している。
  • ラジオネームで投稿されたメッセージを放送中に取り上げる場合には、『おはようパーソナリティ道上洋三です』(平日に当番組と同じ時間帯で放送中の生ワイド番組)と同じく、ラジオネームの読み替えを実施。投稿者の居住自治体名・年代・性別を組み合わせた呼称(「大阪市30代の女性」など)で紹介している。
  • 2015年7月以降の放送では、オープニングから後述の「桧山の俺をしんじろー!!」までの放送中に、桧山がイラストを作成。放送終了後に、当番組公式サイト内のブログ「サクサク日記」で、イラストの画像を公開している。オープニングではリスナーからイラストの「お題」も受け付けているが、2019年のプロ野球シーズンには、前日に阪神が勝利した場合にのみイラストを描く趣向に変えている。
  • 2018年10月26日までは、リスナーから募集するメッセージのテーマを、当日のオープニング直後に発表していた。同日放送分のエンディングからは、翌週の放送で取り上げるメッセージをあらかじめ伝えたうえで、翌週の放送中まで1週間にわたってメッセージを募集している。

現在[編集]

サクスポ![編集]

7:50頃から8:08まで放送するコーナーで、『おはようパーソナリティ道上洋三です』の「スポーツの話題」に相当。2014年9月27日までは7:30頃から7:50頃まで、2016年3月26日まではオープニング後のCM明けから7:50頃まで、2019年3月30日までは7:50頃から8時の時報前まで放送していた。

中邨は根っからの阪神ファンであることをかねてから公言。上司でもある道上洋三と同じく、前日に阪神の公式戦があった場合には、結果次第で話のトーンが大きく変わる。一方の林は『ようこそ!』と同じく、後半でサッカー関連の話題を紹介することが多い。

桧山は2014年9月27日まで、当コーナーから出演。同年7月5日放送分からは、プロ野球シーズン中の放送前日の試合で阪神が勝った場合に、「スポーツの話題」での道上と同じく「六甲おろし」を歌っている[5]

桧山の俺をしんじろー!![編集]

桧山のレギュラー出演開始を機に、8時台の前半(2016年4月2日放送分以降は「朝刊拾い読み」の直後)で放送。桧山が世間の森羅万象に鋭く斬り込むとともに、視聴者から寄せられた相談に答える。また、オープニングでは必ず、自身の名前(進次郎)にちなんで「信じろ」(若旦那の楽曲)のサビを独唱している。

桧山は『正義のミカタ』でもコメンテーターを務めているため、当番組には原則として当コーナーまで出演。当コーナーで、料理の腕前を披露することもある[15]。なお、桧山が出演しない場合には、ニュース特集や特別企画などに差し替える。

2015年7月25日放送分からは、コーナーの内容をリニューアル。直近の1週間に報じられたニュースについて、桧山や視聴者から寄せられた疑問を基に、中邨が背景を解説していた。さらに、「朝刊拾い読み」の復活を前に、2016年3月26日放送分からマイナーチェンジを敢行。「ニュースでコント」と題して、当日の主題にちなんだラジオコントを中邨・林・桧山が披露するようになった[16]。なお、林が休演した際の放送(前述)では、アシスタント代理の北條がコントに加わっている。

放送内容は自由度が高く、堀北真希の結婚をニュースとして取り上げたり、番組イベント(後述する「ABCラジオ スプリングフェスタ2016」や林の結婚披露宴など)の告知や報告に当てたりすることもある。

朝刊拾い読み → 雄二ジャーナル[編集]

放送開始から2014年9月27日までは、「朝刊拾い読み」として、7:20頃から7:30頃まで放送。放送日に発行された全国紙の朝刊から、数本の記事を中邨が紹介したうえで、林と共に意見を交わし合った。「桧山の俺をしんじろー!!」を開始した2014年4月5日放送分では、「サクスポ!」と統合したうえで、「サクニュー&サクスポ!」として編成。しかし、わずか1回で元の構成に戻している。

放送時間の短縮を機に消滅したが、ニュースを扱う企画自体は「桧山の俺をしんじろー!!」のリニューアルで事実上復活。当コーナー自体も、2016年4月2日放送分から、8時台の前半(「ぱちぱちプレゼント」の直後)で再開した。

2016年11月12日からは、「雄二ジャーナル」として8時台の後半に放送。かつてABCラジオで放送されていた『竹村健一のずばりジャーナル』(ニッポン放送制作)を意識した構成で、放送当日の全国紙朝刊に掲載された記事から、第1面の記事を中心に中邨が気になった数件のニュースを詳しく紹介する。なお、「雄二ジャーナル」からエンディングまでは、基本として中邨と林だけで生放送を進行する。

『ずばりジャーナル』のパーソナリティだった竹村健一が2019年7月8日に89歳で永眠したことから、同月13日放送分の「雄二ジャーナル」では、冒頭で竹村の訃報を中邨が報告。コーナー開始の経緯を改めて紹介するとともに、中邨が生前の番組で視聴者として感じた竹村の印象を語ることによって、竹村への弔意を示した。

9時川(くじせん)[編集]

2019年4月6日から開始した出会い頭方式の川柳投稿コーナーで、9時の時報直後に放送。ABCラジオのタイムテーブルでは、「(午前)9時に詠む川柳」という意味で、コーナー名を「9時川」と表記している。

通常の川柳投稿企画と違って、川柳の上の句と下の句を、中邨があらかじめ「お題」として提示。リスナーからは、「お題」に見合った7文字分の中の句を募集する。放送中には、中邨が上の句を詠んだ後に、リスナーから寄せられた中の句から1句を林が籤(くじ)引きで決定。中の句を林、下の句を中邨が詠んだ後に、出来上がった川柳を中邨が即興で解説する。

1回の放送で4句を紹介した後に、中邨が「今日の優秀9時川」を1句選出。毎月最終週の放送では、当該月の「今日の優秀9時川」から、中邨が「最も面白い」と感じた1句を「マンスリー9時川」に選ぶ。「マンスリー9時川」の中の句を投稿したリスナーには、川柳にちなんだプレゼントを進呈。いずれの趣向も、川柳を「お題」として提示している点、「1作品あたりの投稿者は1名」という点を除けば、『桑原征平粋も甘いも』(ABCラジオの「ABCパワフルアフタヌーン」水・木曜枠で放送中の生ワイド番組)の「粋甘流☆美女と野獣NEO」(大喜利方式による水曜日13時台後半の投稿コーナー)とほぼ共通している。

なお、8月分の「マンスリー9時川」については、高校野球中継との兼ね合いで他の月より当コーナーの放送回数が少ないことから、9月分と合わせて同月最後の放送で選考する。

雄ちゃんのおしゃべり宝箱[編集]

思い入れの深いアニメやテレビドラマを中心に、中邨が週替わりのテーマでマニア好みのトークを展開するコーナーで、9時台の前半に放送。放送週によっては、映画監督俳優プロレスラーなどの著名人に対するインタビューを放送することもある。番組開始当初から2014年3月29日までは、「桧山の俺をしんじろー!!」の時間帯に編成。2019年4月からは、ゲストを招く場合を除いて、週ごとに以下のテーマで放送している。

  • 第1週:お勉強(林の好きな動物の雑学など)
  • 第2週:中邨の愛読書である『三国志』の一節
  • 第3週:中邨にとって思い入れの深いドラマ・アニメ映画のあらすじ
  • 第4週:中邨にとって思い入れの深い特撮映画のあらすじ
  • 第5週:テーマを設定せず

土曜サスペンス劇場 女検事・林智美[編集]

放送週(または直近週)にラジオで放送されたプロ野球中継で(中邨や北條を含む)実況・ベンチリポート・ヒーローインタビュー担当の朝日放送→朝日放送テレビアナウンサーが犯したスポーツアナウンサーらしからぬ放送上のミス(言い間違い・勘違い・失言・似ていない解説者の声真似など)をサスペンスドラマパロディ風に検証するプロ野球シーズン限定の企画で、2017年4月15日から9時台の後半に放送。前述したミスについて当番組に寄せられた「タレ込み」(ミスが放送で流れた日時を含めたリスナーや中継スタッフからの指摘)を基に、当番組のスタジオを「法廷」に見立てながら、「検事」に扮した林が「容疑者」(ミスを犯したアナウンサー)を「つべこべうるさい!」という決め台詞で容赦なく問い詰める。元ネタは「火曜サスペンス劇場(火サス)」の1シリーズ『女検事・霞夕子[17]

「容疑者」によるミスを架空の罪状(「日本語知らない罪」「モノマネのクオリティが低い罪」など)に仕立てたうえで、リスナーから指摘されたシーンの実況音源を「証拠」として放送した後に、「容疑者」がミスを認めた時点で林が『run for money 逃走中』(フジテレビ制作・関西地方ではカンテレで放送)風に「~時~分(ミスを認めた時刻)、(『容疑者』のフルネーム。例えば中邨が『容疑者』の場合には『中邨雄二』)、確保!」と叫ぶことが特徴。中邨以外に複数のアナウンサーのミスが指摘された場合には、そのうち1名が「容疑者」として電話やスタジオに登場する一方で、中邨が「弁護人」に回る。ただし、リスナーや林が指摘したミスでも、当該中継プロデューサーの(「放送上必ずしも間違いとは言えない」「結果として当番組のPRにもつながっている」というニュアンスの)許容範囲にあれば「不起訴」として扱われる。

基本として『ABCフレッシュアップベースボール』(ABCラジオ)で放送された阪神戦中継を取り上げているが、同局が制作する阪神やオリックス・バファローズ主催試合の裏送り(関西地方ではなくビジターチームの地元ラジオ局向けに放送する)中継での発言が「告発」されることもある[18]。中邨が実況陣に名を連ねる全国高等学校野球選手権大会のラジオ中継については、「(中継のカードに出場している)高校球児に失礼」との理由で、当初から「告発」を一切受け付けていない。

また、当番組放送の翌週に中邨がABCテレビ・ラジオの阪神戦中継への出演を予定している場合には、出演予定日・中継カード・解説者名をエンディングで自ら紹介。当番組における林の失言や言い間違いについての指摘が寄せられた場合には、「特別本部長・サクサク雄作」(女検事・林智美の上司)という役回りで林を問い詰めている。なお、当該週の阪神戦中継で中邨の実況をめぐる「タレ込み」が通常より多い場合には、林が当コーナーに加えて「桧山の俺のしんじろー」の後半でも中邨を追及する。

2017年[編集]

6月の「ABCラジオ スペシャルウィーク」期間中には、当コーナーからの派生企画として、「第1回アッカンデミー賞」を同月17日に放送。北條を選考委員長に迎えたうえで、この年のレギュラーシーズン開幕戦から放送前日までの阪神戦中継を対象に、放送時点で実況・リポートを担当する朝日放送のスポーツアナウンサー(中邨、楠淳生、伊藤、小縣裕介山下剛高野純一平岩康佑、北條)[19]によるミスや失言の音源から部門別の大賞を選出した(「ネコ実況部門」[20]・「小ネタ部門」:中邨、「フレッシュアップボール部門」[21]:北條、「名前を間違える部門」[22]:平岩、「似てないモノマネ部門」:楠、「言っていることが意味不明部門」:伊藤)。さらに、部門別の大賞から北條が改めて選考した結果、中邨が「アッカンデミー大賞」に選ばれた。なお、前週の放送(6月10日)では、リスナーから「アッカンデミー大賞」受賞者の予想投票を受付。中邨を「大賞」に予想したリスナーから、抽選で豪華なプレゼントを贈呈した。

8月5日放送分では、中邨が7月31日(月曜日)[23]に『バリシャキNOW[24]RCCラジオ)内のコーナー「帰ってきたバリシャキめがね」へゲストで出演したことを受けて、「雄ちゃんのおしゃべり宝箱」で特別に当企画を放送。RCCから提供された同コーナー出演時の音源を流しながら、「検事」の林が「容疑者」の中邨を追及した結果、中邨が同コーナーで「RCC気象警報」をはさみながら「宇宙戦艦ヤマト」について30分ほど熱弁を振るったことが「RCCさんを困らせた罪」と認定された。

阪神がクライマックスシリーズで敗退したため、日本シリーズ開幕当日(10月28日)の「女検事・林智美フォーエバー」で、2017年分の放送を終了した。最終回では「番外編」として、「容疑者」として最も多く「告発」(通算20回・全87件)を受けた中邨の実況・ヒーローインタビュー音源から、中邨自身が選んだ「珠玉の実況」(他人には特に重大なミスを犯したように聞こえる5つのシーン)を改めて再生。そのうえで、番組スタッフの挙手によって、「実況未熟罪」が特に重いシーン[25]を決定した。

2018年[編集]

当初は、3月10日(土曜日)の当番組本番終了後に「星野仙一(1月4日に逝去した元・阪神一軍監督およびオーナー付シニアディレクター)への追悼試合」として甲子園球場で催される阪神対中日オープン戦のラジオ中継(実況:中邨、解説:桧山、スペシャルゲスト:道上)を放送することに伴って、翌週(同月17日)からの再開を予定していた。

しかし、2月24日の「サクスポ!」で川添による平昌オリンピックリポートを放送したところ、川添の言い間違いを「告発」するメッセージが、放送中にリスナーから相次いで寄せられた。このため、同日のエンディング間際に、当コーナーを急遽放送。川添の出演が「サクスポ!」だけであったことから、川添の上司に当たる中邨が、川添に代わって「(川添の)話をスルーして後輩(に当たる川添)の指導をしなかった罪」「話をちゃんと聞いていなかった罪」で「起訴」された。さらに、前述した追悼試合の翌週(3月17日)にはラジオ中継における自身の実況、レギュラーシーズンの開幕翌日(同月31日)にはプロ野球関連以外の番組(前日放送の『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』)へ出演した際の自身の発言をめぐって「起訴」されている。

レギュラーシーズンの放送では、中邨以外のスポーツアナウンサーもしばしば俎上に載せていた前年から一転。ベテランのスポーツアナウンサーながら実況中の珍言や言い間違いが目立つ中邨を(放送上)「ポンコツ」と称するとともに、実況や解説者とのやり取りで露呈した「ポンコツ」振りの「告発」と「起訴」に事実上特化している。もっとも実際には、中邨への「告発」があまりにも多かったため、レギュラーシーズンの終了後も放送を継続。ポストシーズン(10月20日)以降の放送では、「蔵出しスペシャル」と称して、レギュラーシーズン中に取り上げ切れなかった「告発」を1回につき1ヶ月分裁いていた。

6月30日放送分の「雄ちゃんのおしゃべり宝箱」では、同月13日にRCCで放送されたオリックス対広島戦(京セラドーム大阪)中継(実況:中邨、解説:中田良弘)での中邨の再三にわたる「ポンコツ」振りを特別に紹介。当該中継に立ち会ったRCCの関係者が編成部長経由で当番組のプロデューサーに「告発」したことによるもので、当該シーンの実況音源による検証の結果、中邨を「RCCさんと中田さんに迷惑を掛けた罪」で「起訴」した。

2019年[編集]

西宮神社で「十日戎開門神事福男選び」が催された1月10日(木曜日)に、中邨が派手な色の私服(スキーウェア)姿で『おはようコール』の生中継向けに福男選びの模様を実況していたことへの「告発」が相次いだことを受けて、本来は「ともミラクル☆クッキング」(後述)を放送する予定だった1月12日に急遽第1回を開始。ABCラジオの他の生ワイド番組(『朝も早よから 芦沢誠です』『おはようパーソナリティ道上洋三です』)にも実況中継を見たリスナーから同様のメッセージが相次いで寄せられたことや、同僚アナウンサーの芦沢誠や道上が上記の担当番組でメッセージの一部をわざわざ紹介したことを踏まえて、中邨を「朝から(自分の私服のことで他番組の貴重な)尺(放送時間)を取らせてしまった罪」で「起訴」した。

令和時代最初の「ABCラジオ スペシャルウィーク」と重なっていた6月15日放送分では、「雄ちゃんのおしゃべり宝箱」との2部構成による中邨へのサプライズ企画として、「女検事・林智美スペシャル」を放送。声帯の痛みを抱えながら出演していた林が、この企画のみ通常どおり「検事」として進行した。同月9日(日曜日)の阪神対北海道日本ハムファイターズ戦ラジオ中継(HBCラジオとの相互ネット分)の実況における失言や、11日(火曜日)の『森脇健児のケンケン・ゴウゴウ!』の放送中に実施された「森脇健児のひとり感謝祭!福島1丁目階段ミニマラソン」で伊藤と共に実況リポートを担当した際の不手際(通過タイムの未計測など)をめぐって、リスナーから「告発」が相次いだことによる。

この年も「告発」の対象が中邨のプロ野球実況に事実上集中したため、ポストシーズンに入ってからは、前年に続いて「蔵出しスペシャル」を毎週放送している。

ともミラクル☆クッキング[編集]

2017年1月21日放送分から、不定期で9時台の後半に放送。リスナーからのメッセージを基に、「見た目や世間でのイメージと違って意外に合う」とされる2種類の飲食物の相性を、放送中の試食を通じて中邨と林が検証する。ただし、コーナータイトルに林の名前(ともみ=智美)が入っているにもかかわらず、実際には林が女性スタッフに試食用の調理を任せている。

前述した「女検事・林智美」を休止するプロ野球のオフシーズンには、同コーナーに代わって毎週放送。2019年度以降のプロ野球シーズンには、5回放送される月に、「雄ちゃんのおしゃべり宝箱」第5週の企画へ組み込まれている。

その他の主なコーナー[編集]

☆:『ようこそ!』から継承

  • ABCニュース・ABC天気予報・ABC交通情報☆ - 7時台後半(オープニング直後)と9時台前半に1回ずつ放送。
    • 2014年9月27日までは7時台前半(オープニング直後)・8時台前半・9時台前半の3回、2016年3月26日までは8時台前半・9時台前半の2回にわたってニュースを放送。
      • 2012年9月30日放送分までのニュースでは、ABCラジオの平日6時~11時台の生ワイド番組と同様に、担当のアナウンサーを「ニュースデスク」と称していた。
      • 1回目の放送枠では、担当のアナウンサーが中邨らとの間でメッセージテーマにちなんだ短めのトークを展開してから、ニュースを伝えていた。2016年4月2日放送分からは、「朝刊拾い読み」を復活させたため、1回目のトークパートと8時台の放送枠を廃止。担当アナウンサーは基本として、ストレートニュースだけを伝えるようになった。
    • 天気予報は、『ようこそ!』に続いて林が担当。8時台(2014年9月27日までは7時台)にはウクレレの独奏による「ウルトラマンの歌」のインストゥルメンタル・バージョン、9時台にはオカリナによる「いつも何度でも」(『千と千尋の神隠し』の主題歌)の独奏音源をBGMに使っている。
  • この後の『サクサク土曜日』のラインナップ! - 2015年7月から7時台の交通情報終了後に放送。
    • サザエさん』の劇中BGM(オカリナがメインのもの)に乗せて「ぱちぱちプレゼント」「桧山の俺をしんじろー!!」「トミーの朝ごパン!!」「9時なう」「雄ちゃんのおしゃべり宝箱」の内容を紹介する。『おはようパーソナリティ道上洋三です』でも、当コーナーと同じ7:50頃に、同様のパターンで8時台の放送予定を紹介している。
    • 林が放送時間とコーナー名を言った後に、「BGMが流れている間に上記コーナーの概要をすべて紹介する」という条件で、中邨が内容を紹介することになっている。しかし、中邨が台本にない台詞を多く詰める傾向があるため、実際には上記の条件どおりに収まらないことが多い。
  • ぱちぱちプレゼント - 2013年10月から8時の時報明け、2019年4月6日からは、コーナー名の「ぱちぱち」にちなんで8:08(8時8分)に放送。「早起きはプレゼントの得?」という触れ込みで、例えば中邨がスポーツアナウンサーとして出張した際のお土産などを、希望するリスナーに抽選で進呈する(応募はハガキ限定)。コーナー開始時には出演者がテーマ曲『パチパチ パレードっ!』に合わせて手拍子をすることが特徴。
  • 今日のアニソン - 「桧山の俺をしんじろー!!」を休止する場合を中心に、不定期で放送。1970~80年代のテレビアニメの主題歌(アニメソング=アニソン)を、中邨の解説とともに1曲流す。
  • ABCラジオショッピング - 『ようこそ!』に続いて、9時台の後半に放送。2013年4月からは一時、「快適生活ラジオショッピング」というタイトルで、『ようこそ!』に続いて内田香織が「ショッピングアドバイザー」として商品の紹介を担当していた。その後は、ショップジャパンの担当者が電話で出演。一時休止していたが、2018年4月から、「快適生活ラジオショッピング」[26]を再開した。
  • 来週のサクサク土曜日 → この後のABCラジオ
    • 「この後の『サクサク土曜日』のラインナップ!」と同じパターンで中邨が担当するコーナーで、2016年11月12日からエンディングの直前に放送。「来週のサザエさん」(『サザエさん』内で放送される次回予告)と同じ構成・BGMを用いる。「来週のサザエさん」と同じく、放送上は3本の予告を入れているが、2018年3月までは3本目を「中邨雄二 スタッフにお年玉を配る」という架空の予告で統一していた。
    • 2017年4月1日放送分までのタイトルは「来週のサクサク土曜日」で、当番組での次回の予定を紹介していた。同月8日放送分から「この後のABCラジオ」に改題したことを機に、後枠番組『征平・吉弥の土曜も全開!!』での放送予定を、コーナーの冒頭で伝えるようになった。

過去[編集]

  • Welcome to Inaba~ゆったり ほっこり とっとり~☆- 当番組の開始当初は放送していなかったが、2012年3月から隔週で復活。『ようこそ!』と同じく9時台後半の期間限定放送で、鳥取市を含む鳥取県東部(旧因幡国)の観光情報を、現地の関係者と電話をつなぎながら紹介していた。
  • 雄ちゃんのoh!ソレ見たんか - 林の進行で、番組開始から2012年8月25日まで9時台の前半に放送。ある1年をテーマに、その年の主な出来事を、当時のヒット曲とともに振り返っていた。テーマによっては、当時を象徴するグッズを紹介することもあった。
  • 林智美のサクサク情報 - 不定期で9時台の前半に放送。林が毎年参加しているSUMMER SONIC大阪公演(朝日放送協賛)などの情報を、林の進行で紹介した。
  • サクサク 9時からリクエスト - 2012年12月8日に9時台の前半に放送。中邨・林によるトークが大半を占める当番組では珍しく、リスナーから(アニソンを含む)楽曲のリクエストを募集したうえで、9時以降にリクエスト曲の一部を流した。しかし、トーク主体の放送内容を楽しみにしていたリスナーからの評判が芳しくなかったため、1週だけで終了した。
  • サクサク・バラエティーゾーン~中邨兼好~ - 2012年9月4日から2014年3月29日まで、9時台の前半に放送。兼好法師が「徒然草」で記したように、中邨が好きなことを時間の許せる限り語っていた。トークの内容は週によって異なるが、好きな文学作品を暗誦したり、世間で話題の小説の冒頭部分を朗読したりすることもあった。桧山のレギュラー加入を機に、「雄ちゃんのおしゃべり宝箱」へ吸収させる格好で終了。
  • Joshinお役立ち劇場 - 上新電機の1社提供コーナーで、2013年4月から「快適生活ラジオショッピング」の直後に放送。同社が推奨する最新の家電製品を、中邨・林による寸劇を通じて毎週1品紹介していた。ただし、ラジオショッピングとは連動していない。ちなみに同社は、当コーナーを開始するまで、「サクスポ!」のスポンサーに付いていた。
  • トミーの朝ごパン!! - 「トミー」こと林がメインで進行していたコーナーで、リスナーから寄せられたレシピを基に林が調理。中邨に実食させたうえで、林が自分のレシピに入れるかどうかを評価する。林が独身だった2014年3月1日から、結婚後の2016年11月12日まで8時台の後半に放送。2014年2月1日の放送で「食パンに何を乗せたらおいしいのか?」というリスナーからの疑問を検証したところ、リスナーからの反響が大きかったため、当時8時台の後半に放送されていた「雄ちゃんのおしゃべり宝箱」を短縮したうえで放送を開始した。なお、「サクサク日記」では、当コーナーで紹介したレシピを随時公開。『正義のミカタ』の放送を休止する場合に、通常は「桧山の俺をしんじろー!」まで出演する桧山が、当コーナーへ特別に登場することもあった。ちなみに林は、当コーナー終了後の2016年11月26日放送分で、「今後は(当番組内で)自分の名前が付いたコーナーを担当しない」という意向を表明。しかし実際には、2017年に入ってから、「ともミラクル☆クッキング」や「女検事・林智美」を放送している。
  • 9時なう - twitterで一時多用されていた「なう」という表現にちなんだ投稿コーナーで、2012年12月15日から2019年3月30日まで、9時の時報明けに放送。午前9時の時点での様子や予定に関する「~なう」という文体の投稿をtwitter上の"#(ハッシュタグ)sakusakuyuji"などから受け付けたうえで、9時の時報明けにまとめて紹介しながら、中邨と林が妄想トークを繰り広げていた。オープニングテーマには薬師丸ひろ子の楽曲「あなたを・もっと・知りたくて」を使用。メッセージ募集の際に(放送週で話題になったニュースにちなんで)「~という『9時なう』」という文言を必ず入れたり、タイトルコールやメッセージ紹介で「なう」の部分を強調したり、メッセージを紹介する前に中邨が仮面ライダー風に「トォ~!」と叫ぶSE[27]が入ることが特徴であった。2018年5月頃からは、「特選なう」と称して1つの「なう」だけを紹介。一時は、「9時なう」の代わりに、「謝罪会見のコーナー」(リスナーが謝罪したいことを中邨・林のいずれか1人が記者会見風に謝罪するコーナー)を放送していた。

内包番組[編集]

放送時期によっては、在京ラジオ局(ニッポン放送・TBSラジオ文化放送)制作のスポンサー付き箱番組を、1コーナー扱いで内包。いずれの番組も、放送の前後には紹介のアナウンスを入れない代わりに、ABC側でスポットCMをはさんでいる。

過去
  • 森崎友紀のおはよう!Yu-Kitchen☆ - 2011年4月から文化放送の制作で始まった10分番組で、タイトルのYu-Kitchenを(森崎の名前にちなんで)「ユキッチン」と読ませた。『ようこそ!伊藤史隆です』と同じく、当番組では8時台の後半(「雄ちゃんのおしゃべり宝箱」の直後)に時差ネットで内包していた。なお、ABCラジオでは、2012年4月から2013年2月まで独立番組として毎週日曜日の7:05 - 7:15に編成。2014年4月から9月までは、後身番組『森崎友紀のおはよう!Happy Yu-Kitchen☆』を、毎週土曜日の6:30 - 6:40に放送していた。
  • 証券知識普及プロジェクトpresents あなたに+PLUS!資産運用 - 『土曜朝イチエンタ。堀尾正明+PLUS!』(TBSラジオ制作)内で、2012年10月7日から12月29日まで全13回放送。当番組では、9時台の後半に時差ネット形式で内包していた。
  • 家族に+PLUS!三世代ディズニー - 上記の『堀尾正明+PLUS!』内で、2013年1月5日から3月30日まで放送。当番組では、『あなたに+PLUS!資産運用』と同じく、9時台の後半に時差ネットで内包していた。
  • 廣森知恵子のビューティフルウイークエンド - 2014年4月19日から10月24日まで、9時台の後半に内包していたニッポン放送制作の5分番組。ビューティプロデューサーの廣森知恵子が、同局アナウンサーの新保友映を相手に、美容、健康、ファッションなどの情報を紹介した。当番組や制作局のニッポン放送[28]以外にも、STVラジオ東北放送中国放送九州朝日放送琉球放送の各局でも、箱番組として土曜日(東北放送のみ日曜日)の午前中に放送していた。

番組グッズ[編集]

  • サクサクステッカー
番組開始から2013年6月までは、放送中に紹介したメッセージを投稿したリスナーに対して、番組のタイトルと中邨の似顔絵を入れた「サクサククリップ」を進呈していた。
毎年11月下旬に甲子園球場で催される「阪神タイガースファン感謝デー」に朝日放送が協力していることから、同イベント開催直後の放送では、イベントで松村邦洋が着用した阪神関係者の直筆サイン入りユニフォーム1着を、希望するリスナーから抽選で1名に進呈する。
2019年4月からは、ステッカーを12種類(レギュラー3種類・スペシャル9種類[29])に増やしたうえで、メッセージが紹介されたリスナーにランダムで1種類をプレゼント。桧山のイラストが描かれたステッカーや、あえて少なく作ったレアステッカーも含まれている。

特別番組・企画[編集]

  • 2015年6月から2016年6月までの「ABCラジオ やったるDAYS(スペシャルウィーク)」期間中には、「ひやまつり」(桧山の名前・出演者の特技にちなんだ事前収録のリスナー参加企画)を実施していた。
    • 第1回「ひやまつり第1弾」(2015年6月):リスナーから家族単位での参加を呼び掛けたうえで、抽選で1家族を、当番組のスタジオ観覧に招待[30]
    • 第2回「おでかけ甲子園」(2015年6月):希望するリスナーから抽選で決めた1つの家庭で、阪神戦のテレビ中継を、中邨・桧山コンビが即興で実況[31]
    • 第3回「桧山画伯がゆく!」(2015年12月):桧山が描くイラストへのリクエストをリスナーから募った後に、抽選で決めたリスナーの自宅で、そのリスナーのリクエストを基に描いたイラストの色紙を桧山が直々に贈呈[32]
    • 第4回「中邨雄二の俺にかかってこい!」(2016年6月):「カラオケが得意」と豪語する中邨が、希望するリスナーとカラオケボックスで対決(事前収録)。中邨自身の十八番である「望郷じょんから」(細川たかし)と、番組スタッフが指定した「ミ・アモーレ」(中森明菜)を課題曲に、採点機能付きカラオケで得点を競い合った[33]。また、ダイジェスト音源の放送(2016年6月18日)に先駆けて、中邨が歌った上記2曲の中の最高得点をリスナーに予想させるプレゼント企画も実施した。
    • 「ひやまつり」扱いではないが、2019年6月の「ABCラジオ スペシャルウィーク」では、桧山がボウリング1ゲーム(同月8日の本番後に収録)で記録したスコアをリスナーに予想させる特別企画を実施。予想が的中したリスナーに、スコア×50円分相当(端数切り上げ)の商品券を進呈している。桧山は収録前に「150以下のスコアを出さない」と豪語していたが、実際のゲームで150未満ののスコアが出てしまったため、いわゆる「泣きの1回」方式で1ゲームを追加。追加分のスコアを、予想の対象に急遽加えている。
  • 2015年11月15日(日曜日)には、「創立65周年記念 ABCラジオまつり2015」の公開生放送企画として、当番組と同じく"がらぱ"がプロデュースする『とことん全力投球!!妹尾和夫です』との合同特別番組『まつりだGOGO! サクッと全力投球』を12:30 - 13:25に放送[34]。両番組以外からは関根友実(当時は『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』木曜日のパートナー)が進行役として出演した。
  • 2016年3月13日(日曜日)には、「創立65周年記念 ABCラジオ スプリングフェスタ2016」のステージ企画として12:30より万博記念公園・下の広場にて『サクサク土曜日 中邨雄二です 桧山画伯が万博にやってきたスペシャル』を実施[35]。桧山は12:00よりお祭り広場にて実施の『プロ野球開幕直前!!今年はどやねん?阪神タイガース超変革な緊急座談会!!祝ワイドFMスタートスペシャル!!』を終えてから、同イベント司会の伊藤とともに途中から参加した。
  • 2017年12月以降の「ABCラジオ スペシャルウィーク」中の放送では、「女検事・林智美」のリスナーバージョンとして、「アカンおとん選手権」を開催。「アカン(『ダメだ』というニュアンスの関西弁)」と思える「おとん」(夫や父親を意味する関西弁)のエピソードをリスナーから募集したうえで、受け付けたエピソードの一部を放送で紹介する。最後に、「『アカンおとん』の代表」と称する中邨が、最も強く印象に残ったエピソードを「大賞」に選定。該当するエピソードを投稿したリスナーに、賞金1万円を贈呈する。
  • ABCラジオの『土曜スペシャル』(21:30 - 22:00)のうち、2019年4月20日・27日放送分では、通常は楽曲を流さない当番組からの派生企画として『林智美のremember the time あの時を忘れない』を編成。当番組を通じてリスナーや関係者(中邨や北條など)からリクエストを受け付けた「思い出の楽曲」の一部、関係者からのコメント、「伝説」とされるコンサートにちなんだエピソード、そのコンサートに関わったアーティスト・グループ・バンドの代表曲を、昭和時代(20日)と平成時代(27日)に分けて紹介している。

脚注[編集]

  1. ^ 2014年3月31日から2018年3月30日までは、かつてディレクターを務めていた『おはようパーソナリティ道上洋三です』に、「しおり姫」という愛称でアシスタントとして復帰していた。なお前番組『ようこそ!伊藤史隆です』からの付き合いもあり、林の結婚披露宴にも中邨・桧山・伊藤(司会担当)らと共に参列した。
  2. ^ 第1回放送での中邨の発言より。中邨自身は『雄ちゃんのサクサク土曜日』を最後までタイトルに推薦していたが、結局現在のタイトルに落ち着いた。
  3. ^ 加えて中邨の姓には、ふりがなが振られている。
  4. ^ 関西名物アナが新番組 ABC改編(『日刊スポーツ2014年9月19日付記事)
  5. ^ a b 『サクサク日記』2014年8月9日付記事「六甲おろし熱唱」を参照
  6. ^ 当時の『征平・吉弥の土曜も全開!!』のレギュラー放送枠に相当。
  7. ^ 伊藤が『キャスト』降板後初めて『サクサク土曜日』内のニュースを担当した2015年6月6日放送分では、8時台の同コーナー開始時のトークで中邨が「立場が逆になった」と語っていた。
  8. ^ 2011年9月までは、伊藤もスポーツアナウンサーの一員だったことから(2015年4月よりスポーツに復帰)、土曜日に『ようこそ!伊藤史隆です』と野球中継の実況を掛け持ちすることがあった。
  9. ^ 一例として、2012年6月22日の「阪神×DeNA」のナイターを実況し、翌6月23日の当番組も出演。同様に2012年5月25日に『RCCカープナイター』向けに「オリックス×広島」のナイターを実況し、翌5月26日の当番組も出演した(さらに当日は同じカードでベンチリポートを担当している)。
  10. ^ 2014年4月19日(土曜日)の「阪神×ヤクルト」デーゲーム中継(甲子園)などが該当。
  11. ^ 『サクサク日記』2014年6月7日付記事「朝ごパンに桧山さん初登場!!」などを参照。当日のABCテレビでは、サッカー日本代表2014 FIFAワールドカップ開幕直前最終試合になったサッカーザンビア代表との国際強化試合中継および、特別番組『2014 FIFAワールドカップ 開幕直前ブラジルガイド』を、テレビ朝日からの同時ネットで8:00 - 12:25に放送していた。
  12. ^ 2016年8月20日は準決勝開催日でほぼフルバージョン(同年の第1試合が10:00開始のため4分短縮)で放送されたが、前週の放送で「日程がずれ込む恐れがあるので(1日延期の場合は準々決勝後の大会休養日だが、2日以上延期だと8:00開始の準々決勝や3回戦が組まれる)桧山さんには来週も休んでいただく」という旨を中邨が語った。
  13. ^ 結婚公表まで「のっぴきならない用事」と称していた。
  14. ^ 中邨は実況中に桧山の前振りに乗る格好で「サクサク雄作」の声色を入れたり、阪神側のベンチリポートで北條の氏名を紹介する際に「北條B佑」と口走ったりしたため、翌週放送分(2017年6月10日)の「土曜サスペンス劇場 女検事・林智美」では再三にわたって林から以上の点を厳しく追及された。
  15. ^ 『サクサク日記』2014年8月9日付記事「桧山の玉子焼き」
  16. ^ 「作作家」の雄作じいさん(中邨)、息子の進ちゃん(桧山)、息子の妻の智美しゃん(林)というのが基本的な人物設定。ペットの豚「ブーちゃん」が登場することもある。
  17. ^ オープニングでは「火サス」のオープニングテーマ曲、エンディングでは「火サス」のエンディングテーマとしても使用された竹内まりやの楽曲「シングル・アゲイン」が流れる。
  18. ^ radikoのエリアフリー機能などを利用すれば、ABCのサービスエリア内のリスナーでも聴取できる。ただし、2018年の途中までは、(リスナーが当該時間帯に)ABCラジオを聴いていないことを理由に「告発」を受け付けていなかった。
  19. ^ 放送時点では入社3年目の福井治人も阪神戦中継でベンチリポートを担当しているが、実況を修業中のため投票の対象から除外。また、選考時点までの「女検事・林智美」で「容疑者」になっていなかったアナウンサーは小縣のみであった。
  20. ^ 実況を担当した2017年4月13日のDeNA対阪神戦(横浜スタジアム)中継で、9回表の途中にネコがグラウンド上へ乱入してからの一部始終を、ネコの気持ちになり切ろうと猫撫で声で伝えたシーンの音源を再生。
  21. ^ 実況担当のアナウンサーが、イニングの終了時に思わず中継タイトル(『ABCフレッシュアップベースボール』)を「ABCフレッシュアップボール」と言い間違えたシーンの音源を基に選考。
  22. ^ 実況担当のアナウンサーが、コンビを組む朝日放送野球解説者の苗字を言い間違えたシーンの音源を基に選考。
  23. ^ 翌8月1日からの広島対阪神3連戦(マツダスタジアム)で関西ローカル向け中継のベンチリポーターを務める関係で、同スタジアムや中国放送本社がある広島市内に前日から滞在していたことからゲストで出演。
  24. ^ 月 - 木曜日パーソナリティの道盛浩(ABCラジオのサービスエリアである奈良市出身の中国放送アナウンサー)も、スポーツアナウンサー時代から中邨と親交があることから、2015年3月に朝日放送を見学した際に「雄ちゃんのおしゃべり宝箱」へゲストで出演。
  25. ^ 2017年5月28日の阪神対横浜DeNAベイスターズ戦(甲子園)の関西ローカル向け中継で実況を担当した際に、リスナーに向けて解説者の吉田義男を紹介しようとして、本人の名前(義男)を「よしや」と言い間違えたシーン。
  26. ^ 『征平・吉弥の土曜も全開!!』でも、以前から11:45頃に放送されているため、ライフサポート(朝日放送の本社に近い大阪市西区土佐堀に本社を置く運営会社)の担当者が立て続けに出演。
  27. ^ 番組中、中邨がダジャレを発した際にツッコミの意味を込めて使われることがある。
  28. ^ 当番組と放送時間の後半が重なる『八木亜希子 Cafeどようび』の8:50頃に内包
  29. ^ 番組タイトルである『サクサク』の読み方が洋数字で"3939"と置き換えられることに、リスナーへの「感謝(Thank you=39)」の意を重ねている。
  30. ^ 『サクサク日記』2015年6月21日付記事「ひやまつりの第1弾」
  31. ^ 『サクサク日記』2015年6月21日付記事「ひやまつり企画!おでかけ甲子園」
  32. ^ 『サクサク日記』2015年12月12日付記事「ひやまつり企画「桧山画伯がゆく!」
  33. ^ 『サクサク日記』2016年5月14日付記事「ひやまつり2016・夏の陣」情報解禁!」
  34. ^ 創立65周年記念 ABCラジオまつり2015
  35. ^ 『サクサク日記』2016年3月13日付記事「ABCスプリングフェスタ2016」

外部リンク[編集]

以下の公式アカウントはいずれも、「9時なう。」を終了した2019年4月から開設。

ABCラジオ 土曜日7:00 - 7:30
前番組 番組名 次番組
サクサク土曜日 中邨雄二です
道上洋三の健康道場
(ABCラジオ制作・JRNネット番組)
ABCラジオ 土曜日7:30 - 10:00
ようこそ!伊藤史隆です
サクサク土曜日 中邨雄二です
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